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イラフSUI宿泊記|1泊10万円前後の客室・朝食・TINGALAを夫婦で体験【沖縄宮古】

イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古の宿泊記。宮古ブルーの海を望む客室
ルアナ

夫婦で沖縄・宮古諸島の伊良部島にある「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」に宿泊してきました。

泊まったのは2026年6月、部屋はアッパーオーシャンビュー。宿泊料金は1泊10万円前後でした。

結論から言うと、これまでの夫婦旅で泊まったホテルの中でも、おもてなしと食事の質はトップクラス。チェックインからチェックアウトまで「大切に扱われている」と感じ続けられる、特別なホテルでした。この記事では、客室・ディナー・朝食・プールのすべてを実際の写真つきでレポートします。

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イラフSUIの基本情報|アクセスとホテルの位置づけ

イラフSUIは、マリオット系列の最上位ブランドのひとつ「ラグジュアリーコレクション」に属するホテル。宮古空港から車で約20分、絶景で有名な伊良部大橋を渡った先の伊良部島に建っています。橋を渡っている時点で海の色が変わっていくので、ホテルに着く前から気分が上がります。

ホテル名イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
場所沖縄県宮古島市 伊良部島
アクセス宮古空港から車で約20分(伊良部大橋経由)
ブランドマリオット「ラグジュアリーコレクション」
宿泊した時期2026年6月
部屋タイプアッパーオーシャンビュー
宿泊料金1泊10万円前後(2026年6月に宿泊)

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宿泊料金は1泊10万円前後でした

私たちが泊まった2026年6月は、1泊10万円前後でした。部屋はアッパーオーシャンビューです。

気軽に出せる金額ではありません。ただ、このあと紹介するディナーと朝食、それに客室からの眺めを含めて考えると、記念日の滞在としては納得できました。

料金は時期によって動きます。閑散期を狙えば、もう少し抑えられる可能性があります。最新の料金は予約サイトで確認してください。

6月に泊まると、天気は運しだいです

沖縄の梅雨は例年6月下旬ごろまで続きます。私たちが滞在した日も曇りでした。

海の色は曇りでも十分きれいでしたが、インフィニティプールの写真は晴れの日とはまったく違うはずです。青空を狙うなら、梅雨明け以降の時期をおすすめします。

到着した瞬間から「おもてなし」が始まる

エントランスは琉球石灰岩の重厚な壁に、シーサーをモチーフにしたロゴの看板。ハイビスカスが咲いていて「沖縄の離島に来た」という実感が一気に押し寄せます。

イラフSUI(ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古)の外観

スタッフの方の対応は、到着から最後のお見送りまで一貫して丁寧。かしこまりすぎず、かといって馴れ馴れしくもない、ちょうどいい距離感です。

ウェルカムドリンクのマンゴージュースが美味しかったです😋

ウェルカムドリンクをいただいたイラフSUIのロビーラウンジ。大きな窓の先に海が広がる

イラフSUIの客室(アッパーオーシャンビュー)|窓の外はずっと宮古ブルー

私たちが泊まったのは「アッパーオーシャンビュー」の部屋です。

部屋に入った瞬間、夫婦そろって「おぉ…」と声が出ました。白を基調とした明るい室内の先、大きな窓いっぱいに宮古ブルーの海。ベッドに寝転んでも、ソファに座っても、視界のどこかに必ず海がある設計です。

お風呂からも海が見えるので、朝風呂に入って海を眺める贅沢な体験ができました🌊

イラフSUIの客室。ツインベッドの正面の窓いっぱいに宮古ブルーの海が広がる
イラフSUIの客室のバスルーム。バスタブと洗面台、バスローブ

イラフSUIのインフィニティプール|海と一体になれる絶景

私たちが行った日はあいにくの曇り空。それでも、プールの水面と海の境界が溶けて見えるインフィニティプールは圧巻でした。晴れた日ならもっとすごいはず…と、これは次回リベンジの口実にします。プールサイドにはパラソルとデッキチェアがあり、タオルの用意なども行き届いていました。

海と一体に見えるイラフSUIのインフィニティプール(曇りの日)
プールサイドでいただいたスパークリングワインと宮古の海

イラフSUIのレストラン|ディナーコース「TINGALA」の全メニュー

夜はホテル内のレストラン「TIN’IN(ティンイン)」へ。この日いただいたのは、”天の川”を意味するディナーコース「TINGALA」。沖縄の食材を琉球の技法とフランス料理で仕立てた一皿一皿は、味はもちろん見た目にもうっとりで、夫婦そろって「すごい…」の連発でした。

アミューズ|島豆腐を塩とオリーブオイルで

本日のアミューズ 島豆腐

一皿目から気泡模様の美しいガラスプレート。島豆腐をお塩とオリーブオイルでシンプルにいただきます。豆腐の甘みがふわっと際立って、”これは期待できる”と最初のひと口で確信しました。

前菜|宮古島近海魚のタルタル モンブラン仕立て

宮古島近海水揚げ魚のタルタル モンブラン仕立て

琉球スギ(お魚)のタルタルを、じゃがいものモンブラン仕立てで。お魚の旨みとじゃがいものやさしい甘さが重なって、見た目の可愛さ以上に食べごたえがあります。添えられたゴーヤーのマリネは苦みがまったくなく、これなら子供でも食べられそうでした。

郷土料理|TIN’IN風ソーメンチャンプルー

TIN’IN風ソーメンチャンプルー

沖縄の家庭料理ソーメンチャンプルーが、上品な出汁のスープ仕立てに。笹の葉を開けると、まあるく仕上げられたソーメンが登場。慣れ親しんだ料理がこんなに繊細に化けるのか、と驚きました。

メイン|近海魚と伊良部島産もずくのブイヤベース

目の前でチーズを削る演出
近海魚と伊良部島産もずくのブイヤベース

メインは宮古島近海の白身魚と、伊良部島産の生もずくを使ったブイヤベース。目の前で大きなロディジャーノチーズを削りかけてくれる演出に、思わず夫婦で顔を見合わせました。皮目を香ばしく焼いたお魚に宮古胡椒がピリッと効いて、島の恵みをまるごといただく満足感があります。

デザート|4種から選べる楽しみ

クレームキャラメルとトロピカルフルーツ
さんぴん茶のクレームブリュレ

デザートは好きなものを選べるスタイル。私たちは「クレームキャラメルとトロピカルフルーツ」と「さんぴん茶のクレームブリュレ」を1つずつお願いしてシェアしました。さんぴん茶(沖縄のジャスミン茶)が香るブリュレはパリッと香ばしくて絶品。最後まで沖縄づくしで大満足でした。

イラフSUIの朝食|沖縄づくしの小皿が並ぶセミブッフェ

海が見えるイラフSUIの朝食会場に並ぶセミブッフェ台

朝食は海の見える明るい会場でセミブッフェ形式。窓の外に宮古ブルーが広がる席で食べる朝ごはんは、それだけでごちそうです。

沖縄らしい小皿の朝食とオムレツ

うれしかったのが、小鉢のおかずがずらりと並んでいたこと。海ぶどうやもずく、島野菜のサラダなど、沖縄らしい小皿を少しずつ好きなだけいただけます。その場で作ってくれるオムレツも絶品でした。

朝食プレート

生ハムや島豆腐、フレッシュな野菜まで、どれを取っても「ビュッフェだから適当」な皿がひとつもない。ホテルの朝食で夫婦の会話が「これ美味しい」しかなくなったのは久しぶりです。

イラフSUIに泊まってよかった点・気になった点

よかった点

  • スタッフの距離感がちょうどいい。到着からお見送りまで一貫して丁寧でした
  • 客室のどこにいても海が見える。ベッドからもソファからもお風呂からも宮古ブルーです
  • ディナーのTINGALAコースは、沖縄の食材を一皿ずつ味わえる内容でした
  • 朝食のセミブッフェに「ビュッフェだから適当」な皿がひとつもありません

気になった点

  • 気軽に泊まれる価格帯ではありません。記念日など、目的のある滞在に向きます
  • インフィニティプールは天気に左右されます。私たちの滞在日は曇りでした
  • ホテルは伊良部島にあり、宮古空港から車で約20分かかります。ホテルの外で食事や買い物をするなら、移動手段を考えておいてください

まとめ|イラフSUIはこんな人におすすめ

  • 記念日・誕生日・ハネムーンなど、特別な日の夫婦旅・カップル旅
  • 観光で動き回るより、ホテルの中でゆっくり過ごしたい人
  • 旅の一番の目的が「食事」の人(ディナーも朝食も期待を超えてきます)
  • 子連れ旅行で、少し背伸びした上質な体験をさせたい家族

正直、気軽に泊まれる価格帯のホテルではありません。それでも「おもてなし」「客室からの景色」「食事」の3つすべてで期待を超えてくれるホテルは、そう多くない。宮古・伊良部島で特別な滞在をしたいなら、イラフSUIを選んで後悔することはないはずです。

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