【DAY1】扇沢駅から黒部ダムへの行き方と見どころを完全レポート!立山黒部アルペンルートの旅
「黒部ダムって、なんとなく有名だよね」くらいの気持ちで行ったら、完全に度肝を抜かれました😳
日本最大のアーチ式ダム、黒部ダム。富山県と長野県にまたがる立山黒部アルペンルートの途中にあり、アクセスには乗り換えを何度も繰り返す必要があるのですが、それが逆に「冒険感」を盛り上げてくれるんですよね。今回は実際に訪れた体験を、写真とともにまるっとレポートします!
アルペンルートの移動が、すでに非日常
長野県の扇沢駅を起点に、まずは電気バスに乗り込みます。真っ暗な関電トンネルをひた走ること約16分。窓の外は岩盤だけなのに、なんだかワクワクが止まらない(笑)。

この関電トンネルは全長約6.1kmで途中に破砕帯の青い照明部分で80mしかありませんが、当時はここを掘るのに7ヶ月もかかりました💦
4℃の水が毎秒660ℓが噴き出して作業員も必死で作業したので、このトンネルが完成しました👏
このトンネル建設の歴史は【黒部の太陽】という映画で見ることができます!
1968年の映画でめちゃくちゃ古いですが、これを見るだけでも黒部ダムの楽しみ方が変わります!
バスを降りたら、今度はダムまで続く階段と歩廊を歩きます。ここで一気に視界が開けて、あの巨大なダムの堤体がドーン!と現れるわけです。思わず声が出ました。
黒部ダム放水、その迫力は写真じゃ伝わらない
ダムの展望台から見下ろすと、毎秒何トンもの水が轟音とともに放出されています。水しぶきが霧のように漂い、曇り空の中でも周囲の緑と岩肌のコントラストが美しかった。
「こんな山の中に、なぜこんなものが建っているんだろう」と不思議な気持ちになります。答えは、昭和30年代に命がけで挑んだ工事の歴史にあります。
※豆知識: 黒部ダムの「観光放水」は例年6月下旬〜10月中旬まで。この時期を狙って行くのが断然おすすめです!

破砕帯の水がすごい
ダム内のトイレに貼ってあった「この水、冷たいと思いましたか?!」というポスターが印象的でした。ここで使われている水は「破砕帯」と呼ばれる地層から湧き出る天然水で、4℃という冷たさ。当時の工事では、毎秒660リットルもの冷水が噴き出す中、作業員たちがびしょ濡れになりながら掘り進めたそうです。その苦労は映画「黒部の太陽」にも描かれています。ポスター一枚で歴史の重みを感じてしまいました。

ご当地グルメ「ハサイダー」を黒部ダムの前で飲む幸せ
黒部ダムでぜひ飲んでほしいのが、大町市のご当地サイダー「ハサイダー」。破砕帯の天然水を使って作られたというこだわりの炭酸飲料で、スッキリとした飲み口が最高でした。
ダムの放水を眺めながら飲むハサイダー、これがまあ格別で。「旅のご当地グルメって、場所込みで味わうものだな」としみじみ感じた瞬間でした。

黒部湖・黒部平へ、さらに上へ!
黒部ダムから先は、ケーブルカーで黒部湖駅へ。地下に掘られたトンネルの中にホームがあって、これまた独特の雰囲気。薄暗い地下空間から階段を上がっていくと、乗客みんなで一列になって進んでいて、なんだか映画のワンシーンみたい。

さらにロープウェイで黒部平(標高1,828m・中部山岳国立公園内)へ。展望台から見える北アルプスの山々は、曇っていてもその迫力は十分。晴れていたらどれほど絶景だったことか…!と少し悔しい気持ちも(笑)。
下と上で天気が違う💦
Yahoo!天気の気温が当たらない!
Yahoo!天気で天気予報を見て準備していましたが、山の気温が全然違います!
アルペンルートでは標高が変わりまくるので、普通の天気予報では天候はだいたい合っていますが、気温が違うので要注意!
こちらのサイトがオススメです! 👉てんきとくらす
室堂へ到着!雲の中のみくりが池探索
ロープウェイ🚠の後に大観峰駅からは立山トンネル電気バスで室堂駅へ!
ここでの天気も最悪で雲の中にいるような感じでした💦
せっかくなのでみくりが池へレッツゴー🚶➡️
雨風が強く行くのが大変💦
当然みくりが池は見えませんでした😭

翌日は晴れて絶景でした!
【DAY2】の記事でお伝えします。
黒部ダムへのアクセスまとめ
- 長野側から:長野駅または松本駅からバスで扇沢へ → 電気バスで黒部ダムへ
- 富山側から:富山駅から富山地方鉄道で立山へ → ケーブルカー・バスを乗り継いで
- 通行可能期間:例年4月中旬〜11月下旬(冬季は閉鎖)
- チケット:区間ごとの購入、または通しチケットが便利
混雑時期(GW・夏休み・紅葉シーズン)は事前予約がおすすめです!
まとめ:黒部ダムは「感動」を保証してくれる場所
正直、ちょっと「定番すぎるかな?」と思っていたんです。でも行ってみたら、アクセスの面白さ、ダムの圧倒的スケール、工事の歴史、絶景、ご当地グルメと、どこを切り取っても充実していて。「また来たい」と思える数少ない場所のひとつになりました。
まだ行ったことない方には、強くおすすめします。特に夏〜秋にかけては放水も見られるので、ぜひ!